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Final Appraoch

大利根空港にFinal Approach中

綺麗な空港でしょ。 Touch-and-Goをこれから行います。 Preflightの時に遊ばず、窓拭きぐらいはすれば良かった。 ちょっと元教官としては、不注意でした。 まあ日本には飛行機が少ないから良いとしてください。。。。。 なお、これは綺麗なアプローチです。センターラインが真っ直ぐに伸びてるでしょ。

 

お勉強に、、、、
このApproachはセンターラインが真っ直ぐと見えて、綺麗に飛行しています。 これなら右席でも左席でも綺麗に操縦が出来て。Finalも安定します。私が飛行教官ら100点の合格です。 もちろん、Soloも目前です。

しかし、多くの人は飛行機のNoseを中心と考えて、滑走路の中心線が左上に伸びる様にアプローチします。 この様な状態は錯覚です。 目の位置が外れているので、飛行機が左に向いて飛んでいる事になり、センターラインが保てないばかりか、接地時に飛行機が傾いています。アプローチや着陸で綺麗に飛べない人やマニューバーや右席で操縦が綺麗に出来ない人は、Noseを中心とせずに、貴方の体を中心として飛行してみてください。 操縦桿の延長線上が中心と思えば良いですよ。 間違えてもNoseが中心と思わないようにね。 Noseが中心と思って良いのはTaxi中ぐらいでしょう。

 

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