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Other Airspace Airspace: Temporary Flight Restrictions (TFR)

Temporary Flight Restrictionsは、何らかの事件やハプニングで、多くの航空機が集結して危険が高まり、救難活動に野次馬飛行機の存在が支障になる場合に出されます。 FAR 91.137〜145にTemporary Flight Restrictionの事が書かれています。 全てを覚える必要は有りませんが、Temporary Flight Restrictionが出されて居る時は、その空域は飛行が出来ないと理解しておいて下さい。 飛行できる航空機も明記されています。 まず、私らには許可が出る事は無いでしょう。

Temporary Flight RestrictionはNOTAMを使って知らされます。飛行前の計画段階でNOTAMを聞いて、ルート上にTemporary Flight Restrictionが無いか、飛行に影響しないかを確認して下さい。

FAR 91.137と138と139では天災、災害、危険地域に出されるTemporary Flight Restrictionについて書かれています。 飛行が可能な航空機が書かれていますが、私ら一般の航空機では進入禁止です。

FAR 91.141はアメリカ大統領、副大統領、そしてFAAが認める有名人の近くを飛行する事を禁止しています。

FAR 91.143は宇宙飛行に関する運行が行われる時に飛行を制限しています。 ロケットの打ち上げ、スペースシャトルの着陸、人工衛星の帰還など

FAR 91.144はちょっと違いますけど、気圧が異常に高い時に飛行を禁止しています。Altimeter Setting (QNH)が31.00 inch HGを超える時です。まあ対応できる高度計が少なく、極地ではありえるので、FARでも書かれているのではと思います。(TFRでは無いでしょうけど、書かれてましたので)

FAR 91.145では大きなイベントがある時に飛行をTemporary Flight Restrictionで制限すると書かれています。 ブルー・エンジェルス、オリンピック、スパーボール、大リーグのワールド・シリーズ等やFAAが制限が必要と判断したイベントの際です。 (日本人には馴染みの少ない事も多いので、全ては書きませんがFARに詳しくリストが出ています。)

Temporary Flight RestrictionはNOTAMで出されるので、飛行前には確認して下さいね。これは義務ですよ。特に外国人である私達には何が大きなイベントかは判断がつかない時があるので注意して下さいね。 また山火事や大きな天災の時は、まずTemporary Flight Restrictionが出てますので、飛行ルート中に何か変わった事や、大きな煙を見たときにはATCかFSSにTemporary Flight Restrictionが出てないか確認して下さい。Temporary Flight Restrictionが出て無くても、貴方の通報で、被害を抑える事が出来るかも知れません。 

特に西海岸で訓練されている方! 空気が長期間乾燥するので山火事を見る事が多いと思います。Temporary Flight Restrictionに注意するだけでなく、山火事などを発見した場合は直ぐに通報してあげて下さいね。

".... We're about 20 miles of ABC VOR at 6,500 feet, We can see a large fire/smoke on the mountain. Do you have any NOTAM or Temporary Flight Restriction regarding this fire?"

Airspace空域のまとめ : 簡単に表にしたページ

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