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Other Airspace: Terminal Radar Service Area(TRSA)

これは、選べれた空港にあるTerminal Radar Programと言うレーダー管制官が居る空域です。元々はClass-Cとなる予定でしたが、Class-Cとなるには条件が厳しいのでTRSAのままで残っています。 今で言うClass-C派は比較的新しい空域で、それが出来る前はTRASが多かったのです。今では多くがClass-Cになってしまい、TRASは一部の空港だけに残っています。

Terminal Radar Service Area(TRSA) at Gulfport, Biloxi International 国際空港

Sectional Chart上のTRSA、Gulport、Biloxi国際空港。グレーの線で描かれています。このTRSAの上限は10,000 feet MSLです。

TRSAはアメリカの空域のクラスには適合しないので、FARのPart 71には属しません。(Part 71は空域を定義している航空法です。) 中心空港のClass-D空域は法律的な義務はありますが。その他の場所は通常Class-E扱いになります。 そして、TRASには法的な規制はありませんが、VFR機の参加が強く勧められています。

TRSAでは通常の”Terminal Radar Services”に加え、TRSA Serviceも提供されています。 Terminal Radar Serviceはレーダーのある所で行われています。それの追加サービスの一種が有ると思ってください。(Class-BやClass-Cの方がサービスレベルは上です。普通は)

TRSA Serviceは 全てのIFR機 と 参加しているVFR機にSequencing と Separation を提供します。 Separationは管制間隔と言って、決められた距離を開けて衝突の防止をしてくれます。 Sequencingとは順序付けと言って、飛行している航空機の順番を整理してくれます。 TRSAの問題は”参加しているVFR機”と言う事で法律的な束縛がありませんので。 その為VFR機の自発的なParticipation(参加)が重要になります。

中心空港に着陸する場合でもAppraochと交信する必要は有りません。貴方や他の飛行機の安全の為にも交信する事が強く勧められています。交信をしないとTowerにかなり嫌がられます。本当に露骨に嫌がられますよ。 まあ常識が分かる人なら交信はするでしょう。 多くのTRSAはClass-Cに変わってきたので、これからも、知らない間にClass-Cに変わる場合もありますので、可能な限り交信して下さい。 

Airspace空域のまとめ : 簡単に表にしたページ

 

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