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アメリカでは飛行試験の内容と合格ラインを明確にしています。 PTSは実際の試験で行われる科目と基準を細かく書いた本です。
また、環境に合わせて内容が頻繁に修正されますので、FAAのサイトより最新のを確認して下さい。 

PTS: Private Pilot-Airplane: 私が貴方の教官なら。。。。

「もし、私が教官なら」を想定して問題を考えています。 AREA of OPERATION : PERFORMANCE MANEUVER

V. AREA OF OPERATION: PERFORMANCE MANEUVER 上級・向上操縦
Oralで聞くか聞かないかは試験官のやり方です。飛行中に聞くかも知れませんし、操縦を見て判断する人も居ます。

TASK: STEEP TURNS 急旋回 (Steep Turnだけです。)

  1. Steep Turnでは、何故、機首が下がるのでしょうか。
  2. Steeo Turnを行っても良い速度は? 何故、その速度?(決められているからは『除いて』)
  3. 高度を保つテクニックは?
  4. Steep Turnでは、バンク角が大きくなって行く傾向がありますが、何故でしょうか?

Steep Turnだけだと単に操縦が出来れば良いだけかも知れませんではありません。上手く操縦するには知識が必要です。 なぜそんな事をするのか、、、とかです。ここらはOralで聞く事は少ないでしょうけど、聞かないかは試験官のやり方です。飛行中に聞くかも知れませんし、操縦を見て判断する人も居ます。


ここに出ている問題は、最初の部分を除いて、多くがOralよりも飛行試験に対する物が多く出ています。ですが、試験官は飛行の事をOralで聞く事もありますし、逆に飛行中にOralの様な事をする場合もあります。最低でもPTSに出ている事柄は、何時でも答えられる様にして下さいね。どの試験科目Taskでもただ単に操縦が出来れば良いだけではありません。知識が必要です。 なぜそんな事をするのか、、、とかです。ここらはOralで聞くか聞かないかは試験官のやり方です。飛行中に聞くかも知れませんし、操縦を見て判断する人も居ます。 どちらにせよ、知識はパイロットにとって重要な物です。試験に出ようが出まいが、必ず身に付けてくださいね。

またこれらの問題は、PTSを元に私が想像で簡単に考えて作った問題で、全ての問題を含んでいません。 この問題を参考にして、飛行試験の準備の一つと思って下さい。そして分からない事があれば、教官か私に問合せるか、もしくは教科書で調べてみてください。 実際のOral対策は貴方の教官が行ってくれます。ここの問題は復習用です。 それほど、大きく間違えてるとは思いませんが、全てではありません。 それと、使う飛行機や搭載されている装置に手順や注意点が変わってきます。 もちろん、環境やその変化には影響されます。 また使う空港には、そこの独自の方法があるので、状況に合わせて調節してくださいね。

AREA of OPERATION

 I. PREFLIGHT PREPARATION
 II. PREFLIGHT PROCEDURES
 III. AIRPORT AND SEAPLANE BASE OPERATIONS
 IV. TAKEOFFS, LANDINGS, AND GO-AROUNDS
 V. PERFORMANCE MANEUVER
 VI.. GROUND REFERENCE MANEUVERS
 VII. NAVIGATION
 VIII. SLOW FLIGHT AND STALLS
 IX. BASIC INSTRUMENT MANEUVERS
 X. EMERGENCY OPERATIONS
 XI. NIGHT OPERATION
 XII. POSTFLIGHT PROCEDURES

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